2019年 POG反省会(結果分析)
今年も優駿じゃない方の競馬雑誌が6月号で特集しているPOGの写真資料を利用し、結果分析をするのだ。ちなみに、
ダノンファンタジー
グランアレグリア
アドマイヤマーズ
ロジャーバローズ
らの2歳春の写真は、写っていなかった。
ただ、
サートゥルナーリア
カテドラル
シュヴァルツリーゼ
ファンタジスト
リオンリオン
ラヴズオンリーユー
クロノジェネシス
イベリス
らの立ち姿はきっちりあったから、例年よりも、比較の仕方が容易な面は大いにある。
折角なので、無敗<だった>のクラシックホースについて、反省文を連ねたい。
サートゥルナーリア
4月の時点ではもう完成されている印象で、馬格からして、同期の中で抜きん出ている。
当然、育成部門の評価は最上級のもので、競馬をする前に、牧場の一番馬という位置づけ。
だから、厩舎サイドのあれこれはあったが、皐月賞までは極めて順調な流れで勝ち進めることができた。
毎年思うのだが、馬のフォルムが一変するというのは、最初に使った後に持つイメージであり、仕上げたダービーの作りは、その使う前の姿といい意味で変化は少ない。
ならば、最初は目立たない馬の方が、激闘を戦い抜く上では有利なのだろう。
ラヴズオンリーユー
オークスに至るまで、一度も追い詰められた雰囲気が感じられないことで、伸びしろを重視した余裕残しの仕上げを繰り返してきた印象が強く、血統面の短所である筋肉質に出過ぎる性質は、早い段階から感じさせなかった半面、オークスだけ締めるところをしめただけで、完成度合いを今ベストに持っていかないように、ずっと成長するためのエネルギーを使わないような仕上げを心掛けてきたことを実証するかのごとき、1年で背も伸びたはずなのに、余計な肉だけ削って、長距離仕様の胴長に見せたから、最初から2400Mへのこだわりはなかったように思う。
それでもまだ、緩さを残している感じだから、昨年春との比較では、明らかに成長途上であり、本来のフォルムではないのだと確信した。
大事に使わなければ…。
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