2歳馬選定2019<~函館2歳S>
まずは注目の新馬勝ち馬から。例年よりは、この中にもランクの差みたいなものがあるか。
6月中央場所組
牝馬
/1 阪神1600 リアアメリア
/2 東京1600<牝> モーベット
牡馬
/2 東京1600 サリオス
/9 東京1800 ワーケア
ローカル
函館
6/22 1200<牝> パフェムリ→函館2歳S④
7/21 1800 ダーリントンホール
中京
7/6 1400<重> シャレード(牝)
〃 ダ1400<重> ファシネートゼット
/13 1600<稍> ギルデッドミラー(牝)
/20 1400<重> ペールエール
福島
7/6 1800<牝> フジマサリアル
/13 1200<牝> マジックキャッスル
例年よりもスピード型の出世に可能性を感じさせるものがあり、世代レベルは案外高いかもしれない。
中京開催開始の週で、主な新種牡馬も全て産駒をデビューさせ、完成度も充実度もなかなか。
そういう状況で、既存勢力のディープ<ブルトガング>やロードカナロア<ここまで新馬全敗/1番人気4回>が、パッとしない割に、中京2歳快勝のラインベックはディープ×キンカメだから、実力拮抗と見るべきだろう。
そうなると、やはり東京で勝ち上がったブルトガングの急死は、誠に残念だ。
ディープの男馬でアメリカ血統の母系。貴重であり、近年のトレンドだったが、もうディープ直仔の時代ではないと、考え方を切り替える時期が来たと、ここでは違う解釈をしておきたい。
オープン戦回顧
函館2歳S ビアンフェ
1:09.2のレースタイムも初年度産駒のいきなりの重賞制覇も、かなりの偉業と言える。
連闘馬が例年好走することを知っているかのように、自身がごねて、その対象のマンバーを抹殺<言い過ぎか(笑)>すると、今度は前回得た逃げ味を確かめるようにパワフルに先行して、また快勝。
線の細い上の兄弟とは、一線を画した魅力がある大型馬だ。
中京2歳S<重>ラインベック
新馬戦より相手弱化で、渋馬場の経験値込みで、負ける要素なしの一戦を快勝。
明らかにマイラーでないような感じで、場合によっては、マカヒキのような一瞬の脚で勝負する中距離型となる可能性があり、マイラーのような感じもしないではなく…。
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