グランアレグリア次第では困ります<3歳牝馬戦線予測>
昨年のクラシック路線で活躍した牝馬軍団が、今、結構苦しんでいる。
いや、リリーノーブルの復帰断念に象徴されるように、ミッキーチャームなどもそう。
ラッキーライラックは何とかメンツを保っている感じは醸し出しているが、後はほぼじり貧状態。
今年のヴィクトリアマイルは4歳馬のワンツーだったが、共に、三冠路線では勝負圏外の2頭であった。
伏線ははっきりと出ている
リスグラシューのような雌伏の時を経て…、というタイプは少ない。
彼女も世代最初の牝馬重賞のウイナーだ。
今年はそれがシェーングランツということになるわけだが、例年よりもこの組の神通力があまり効き目を表していない。
よく考えると、昨年もラッキーライラックは本番で人気以上は走らなかった。
その前に重賞を勝っていたグランアレグリアと重賞未勝利の身でGⅠ馬になったラヴズオンリーユーが活躍する年。
簡単な読みなど存在しない一方で、人気馬は強い
阪神JF組の神通力も、昨年のアーモンドアイ三冠により、ほぼ無力化の趣。
その他という概念は一体、ミッキーチャーム的な古典的3勝馬の激走への期待なのか、はたまた、リスグラシューみたいな馬の再評価に力点を置くべきか否か。
少なくとも、秋華賞の勝ち馬のレベルはほぼ安定化していると言える。
オークス出走馬 7勝
上がり馬 3勝<全て古馬相手に勝利/非ローズS組>
オークス組は直行かローズSステップが理想。
そういう組が多いローズSを回避した方が、上がり馬には有利。
上がり馬のローズS組は3着までという傾向。
勝者は全て、マイルを超える距離での重賞連対か古馬相手に勝利した記録がある。
既存勢力からは、
コントラチェック
ウィクトーリア
といった、中山で強い競馬をしていたグループの活躍を期待したい。
これらが実質チャンピオンに座すグランアレグリアと互角に戦える可能性は、大いにある。
春のトライアル好走馬やその人気上位馬の好走例が、秋華賞ではとても多いからだ。
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