アジア初の勝利は3歳世代から?! – 凱旋門賞候補・BCクラシック候補を探せ
一昨年のアーモンドアイの世代が今頃の季節に、我々にワクワク感を与えてくれたこと以上に、今年の3歳にはワールドクラスの活躍馬の出現が望めるような状況である。
ならばと、勝手に妄想をおっぱじめる筆者なのであった。
凱旋門賞
有力の牡馬が多い上に、様々な配合の馬が活躍する世代。
ステイゴールドの孫が元気な世代だけに、色々な見極め方がある現3歳世代の強みは、そのまま、凱旋門賞制覇の可能性と直結する。
候補:活躍中のハーツクライ産駒
道悪適性でステイゴールドと比肩しうる中長距離型が出るのは、もうハーツクライだけであろう。
一通り出切って、もう一度未来を見つめ直そうという時に、2歳主要重賞計4勝の20クラシック世代の登場。
機は熟した。適性を示していきたい。
BCクラシック
速くてバテない馬を作れ。
スタミナ不足も顕著なら、スピード能力のイマイチ感でも、芝とのコントラストがあまりにもはっきりと出ている現状が由々しいとしない、我々の見解の方が問題だったりもする。
候補:コントレイル
本気でスピード型として極めんと、走れば時計がついてくる日本の馬場ではなく、勝ち時計の幅広さも実証しながら、オールウェザードバイWCウインのヴィクトワールピサより速いと示した彼ならば、3歳秋の戴冠も夢ではない。
ジャパニーズダービーでの連対が必須条件となるが、この手の馬は案外、持続型で根幹距離への適性が素晴らしいこともあり得る。
ドバイゴールデンシャヒーン
あと、ちょっと意味合いは異なるが…。
BCスプリントを狙う以上、一応、ワールドCは曲がりなりにも勝っているから、BCクラシックは狙えると思うが、スプリントはまず、アジア圏の大レースから制さないといけない。
芝は何だかんだ、香港でもオーストラリアでも通用したスプリンター。
さて、今後はどうなるか。
候補:アイオライト
リファール×サドラーでほとんどメイショウサムソンである上に、ニジンスキークロスもある華麗なる一族。
適正な時計のターゲットが芝よりダートにあるのかもしれないが、血統の印象よりずっと速い馬だ。
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