スマートファルコンの復習 – 血統・ドバイ遠征など
理想のダートチャンピオンが墜ちたあのAWでの躓きについて、明確な理由を示しておきたい。
あのトランセンドやヴィクトワールピサよりも、本来は輝けたはずの馬。
トゥザヴィクトリーなんかよりももっと…。
戦績 34戦23勝【23 416】 <芝【1003】>
スマートファルコンの主な勝ち鞍
・GⅠ 6勝
A:JBCクラシック<10船橋・11大井>
B:10 11東京大賞典
C:11帝王賞
D:12川崎記念
・GⅡ4勝
E:0810浦和記念
F:11ダイオライト記念、日本テレビ盃
・GⅢ9勝
G:08白山大賞典、兵庫ゴールドT
H:09佐賀記念、名古屋大賞典、かきつばた記念、さきたま杯、ブリーダーズGC
Ⅰ:10かきつばた記念、さきたま杯
スマートファルコンの血統
父ゴールドアリュール<サンデーサイレンス×ヌレイエフ>
母ケイシュウハーブ<ミシシッピアン×クラウンドプリンス>
クロス:ヴェイグリーノーブル5×3
半兄ワールドクリーク<父マジックミラー/99東京大賞典①>
6代母マーイランの従姉弟ナスルーラ
<マムタズマハル系>
スマートファルコン ドバイ遠征経緯
直前まで交流重賞9連勝、うちGⅠ格6勝で勇躍遠征。
ところが、オールウェザーも合わなかったのか、スタートで大きくバランスを崩して後方からの競馬。
捲ってみようと試みるも、勝ったモンテロッソから大差をつけられて13頭立ての10着。
日本調教馬最先着は6着のエイシンフラッシュ。
中距離での逃げ戦略を確立した武豊騎手の恩恵は大いに受けてはいるものの、元より、小技が利く舞台に適した才能の持ち主。
それを地方で活かす手に出たが、暮れの大井の良馬場で2000Mを2:00.4で走っているのだ。
晩年での挑戦には違いないが、ホクトベガよりは、真っ向から強豪に立ち向かうだけのスタミナはあったように思う。
ダートであれば、結果は違ったかもしれないが…。
勝利騎手
武豊【9011】 ABCD E10 F
岩田康誠【12 402】 E08 GHI
その他
後藤浩輝<2勝目・中山ダ1800>、横山典弘<3勝目・ジュニアC>
勝利競馬場
東京1勝
中山(芝/ダ)1勝ずつ
小倉1勝
金沢1勝
浦和5勝
門別1勝
園田1勝
佐賀1勝
名古屋3勝
船橋3勝
大井3勝
川崎1勝
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