【ジャストナウ】春のGⅠに縁がない男の買い方 ~ 平場の穴狙いは岩田と内田?
GⅠを勝っている騎手は現役でも沢山いるが、ベテランになって、騎乗数が減っていくに連れ、気づけば全くGⅠに参戦することすらなくなっていることも多い。
そう言えば、岩田、内田両騎手の存在を一瞬ならずとも、あの大舞台を制するまですっかり忘れてたファンも一人や二人ではないだろう。
周期的に仕事をするところは、ピンポイント参戦時代と変わらない。
案外、特別戦に入る前の午後のレースで活躍するイメージがあるから、穴狙いでは是非押さえておきたい名手である。
ちょっと前の事、一気に春のGⅠ2勝を日本とシンガポールで挙げたのが田中勝春騎手。
久しく重賞勝利もご無沙汰であったが、何しろ、マイスタイルという距離適性も脚質も不確定というような馬に、昨夏重賞勝ちをプレゼントしたのは素晴らしい出来事であった。
残念ながら、中山のダービー卿CTでは今年も鞍上スイッチとなって騎乗機会はなかったが、ここ2年はほとんど騎乗している。
頑張り屋さんの先行型は昔から上手に走らせる騎手。故に、一流血統ではない方が合う。
トップジョッキーと認知されているところでは、柴田善臣大先生がカッチーの騎乗馬の質向上に伴って、何故か同じくらいの時期に、マイスタイルと似たようなキャラにも思えるデンコウアンジュの大いなる復活にナイスアシストをしたのは記憶に新しい。
ナカヤマフェスタもジャスタウェイも道悪の春の大一番での大仕事。
彼女が駆ける時も、そういう渋った条件とか特異なスローとかで有力馬が不発に終わる時が多い。
一方、30代の騎手は今が勝負の人も多い。
最近色々あり過ぎる浜中俊、北村友一両騎手は、昨春の助演男優賞くらいの仕事をしていたので、これはまあ置いておくとして、注目したいのは、もっと頑張ってほしい中堅の筆頭である川田騎手。
実は、2年前のファインニードルで高松宮記念を制するまで、春季に5年連続GⅠを制していたのに、重賞を二桁勝つのが当たり前になってから、騎乗馬の質向上が良くないのか、GⅠもほとんど勝っていない。
ダノンとサトノのイメージに合わせての傾向だから、どこで逆張りするかがポイント。
大阪杯もダメで…。
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