あらかたその方向で ~「スプリントはゴーンウェスト」ほか血統の話
スプリントはゴーンウェストでしたが
高松宮記念 モズスーパーフレア<父スペイツタウン>
スプリンターズS タワーオブロンドン<父レイヴンズパス>
高松宮記念 ミスターメロディ<なし>
スプリンターズS ファインニードル<なし>…
昨年のスプリンターズSでは、この直系がワンツー。
ゴーンウェストの母父はあのセクレタリアトだ。
同時代にシアトルスルーという三冠馬がいて、これがボールドルーラーの同系配合で4×3、かつその母父がセクレタリアトというエーピーインディを生んだことで、セクレタリアトの需要が更になくなった。
直系で必要ないから、どこかに密かに入って、では、どう活躍するか。
牡馬のタワーオブロンドンにはセクレタリアトっぽさがあったが、モズスーパーフレアにはミスプロ系の軽快さがある。
大種牡馬の影に名馬がいる。一方、血統図の中での存在感はまた違うのだ。
ミスターメロディは6代目にセクレタリアトが入る。
ヨーロピアン対あの2頭
ハービンジャー
母系のスペシャル系種牡馬
芝専用ロベルト
トキオリアリティーの血が入った馬が、最近やたらと、マイルGⅠで活躍している。
ラウダシオンとインディチャンプの2頭で、1年弱の期間で3勝。
安田記念でも馬券内確実のインディチャンプ。
主な傾向は、母がデインヒル系×サドラー系のレシステンシアに、ヌレイエフクロスのあるアーモンドアイなどが代表格。
これらにハービンジャー産駒だとか、母父ロベルト系のダノンプレミアム。
レシステンシアはロベルト系のデアリングタクトに直前で敗れているし、アーモンドアイが惨敗の有馬はリファールクロスにサドラーズウェルズの血が入ったリスグラシューに負けた。
トキオR系には、独特の魅力がある。
2000コネクション/2度来る理由
コントレイル
ラッキーライラック
アーモンドアイ
クロノジェネシス
アルアイン
サートゥルナーリア
ディープインパクト、オルフェーヴル、ニジンスキー、セクレタリアト、シアトルスルーら、三冠馬が5代以内に入っている。
10FGⅠの重要度と古馬戦の極端なレベル差を考えると、こういう理屈も成り立つのだろう。
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