酒井学は重賞に強い?成績は?騎手から判断していく競馬予想
酒井学という騎手が現在大活躍してきている。次走などでも今後かなりの『穴』を掴むことが想定される彼にピックアップしてみようと思う。
酒井騎手の直近の成績を見ていこう
6月最初の開催日に阪神では鳴尾記念が行われた。
10倍程度の支持を受けたGⅡ馬レッドジェニアルには、主戦の酒井学騎手が騎乗。
宝塚記念について出走予定馬の近走をつぶさに見直す作業をしていく中、
日経新春杯で武豊騎手が乗った時にそれは見事にハマらない追い込みだったのだが
大阪杯では少しだけ前目につけることができたのに
内容は遥かに新春杯の方がよかったことに気づいた。
鳴尾記念では溜めに溜めて、馬込みから抜け出すような策を敢行した酒井騎手は
久々の重賞制覇を再びレッドジェニアルと果たす寸前で3着に惜敗。
最初はこんな人馬の動きなど眼中になかった筆者は、途端に彼らの事が気になって
宝塚記念では自慢の末脚が決まって不思議ない組み合わせだったから、しっかりと連下に押さえた。
宝塚と翌週のCBC賞のロケットでは、やはりハマらなかったわけだが
6月になってからというもの、内田騎手に続いて要注意穴ジョッキーとなった。
自慢の小柄なボディを駆使し、理想の好位付けでナルハヤ&菜七子潰しを完遂のサマーセントに始まり
翌週は単勝100倍超えのケンシンコウで穴の3着で彼の覚醒に一役買った。
七夕賞では福島巧者のヴァンケドミンゴを駆り、上々の3着。
酒井学は実際相当上手い騎手だった!
今年は阪神で行われた中京記念は
特殊なダート適性兼備の馬有利の馬場質を味方につけ、メイケイダイハードで衝撃の末脚を引き出した。
昔から身の丈に合ったというか、軽ハンデ馬に向く体型の酒井騎手が、
必然性を持ってハンディキャップ重賞で躍動。
歴としたクラシックジョッキーにもかからわず
そうした斤量設定にはこの体では合わない面もあって、というような年間50勝もしたことのないような騎手が
水を得た魚のような八面六臂の活躍である。
愉快な話のついでに、酒井騎手の倍以上重賞に乗っているデムーロ騎手辺りと重賞の複勝圏内率は同等。
おまけに冬の愛知杯を含め、単勝40倍以上の馬で3度も3着以内がある。
次は忘れた頃に…。
そう思っていると
まだハンディキャップ競走が沢山あることを思い出すファンも多いだろう。
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