今週の中央・南関東・地方競馬の無料予想

競馬予想ブログ JUST – 血統と追い切りで的中率アップ

無料の競馬予想|馬券名人養成プログラム
   今週の勝負レース

阪神大賞典2025【予想】|過去10年のデータ傾向と有利な枠/出走予定馬の最終追い切り

読了までの目安時間:約 18分

 

阪神大賞典2025の予想と出走予定馬の最終追い切り評価を行っていきます。
過去結果を見ても荒れる傾向のある中、有力な登録馬の中から鉄板軸馬とされる外厩仕上げの本命馬や消去法で消すべき馬、本命をも超える可能性のある穴馬をデータ分析!

歴代勝ち馬のサインを見逃さず、予想オッズを見ながら過去配当を超える払い戻しを狙っていきましょう。

レース名第73回阪神大賞典(GⅡ)
距離芝3,000m
コース右回り
開催場所阪神競馬場
グレード重賞(G2)
日程2025年3月23日(日)
発走時間15時30分
賞金6,700万円
レコードタイム3:02.4

阪神大賞典2025 予想 - 過去10年のデータ傾向

信用できる距離巧者が出てくる保証が、もうなくなってきている傾向

人気になる以上は、3000M級の重賞実績も欲しいところだが、4歳馬が菊花賞で3着を外すと、その確率が途端に下がる。
しかし、暴走オルフェーヴル<三冠馬、前走有馬記念>も2着、問題児のゴールドシップ<皐月、菊二冠、前走有馬記念>は結局、自分ペースを乱されるような相手関係でも高速競馬でもないから、堂々3戦全勝。
いかにも怪しい馬でも、しっかりと結果はついてくるというところで、昨年は、日経新春杯を制して、正攻法でかつ、春の天皇賞や宝塚記念などを狙う目的で、関東の中野栄治厩舎解散の後、栗東の吉岡厩舎に転ずるとなり、その初戦だったブローザホーンがコケている。
関東馬の不安材料は後述するが、これは今年も同じだろうし、宝塚記念を勝ったからといって、阪神開催ではなかったから、不安だらけの秋を経て、これが変に人気になりすぎれば、昨年も連外しで、それが得意の道悪だったことでも、距離が合うことはない印象。
ずっと、京都の方が合う。
阪神で強い印象とこのレースを異様な数制しているレジェンドを配してきたショウランラプンタが、4歳の菊花賞好走馬という以外の理由で売れすぎなければ、妥当な支持を得られたらという条件で、堅軸になるか。
案外、オッズとにらめっこになるのかもしれない。
ただ、みんな迷った日経新春杯では、ヴェローチェエラの方が人気は上だった。気を付けたい。

スダホーク以来の快挙?に挑む昨年2着馬

ワープスピードは前走の内容が案外というか、かなり注文のつく脚質で、仕掛けのタイミングに自在性がないところに来て、左回りが得意な印象のヘデントールにしてやられたような負け方だったから、距離実績などを含めて、本来は、G1馬のブローザホーンよりも人気にならないからこそ、狙い目であるのだが、これが難儀な関東馬という括りで怪しい存在となった。
ワープスピードは昨年穴人気になって、川田騎手が巧みにコース選択をしたものの、距離適性や当該条件で格の違いに加え、道悪適性でも敗れたという感じで、長距離コンプリートの勢いをつける重賞連勝を決めたテーオーロイヤルが、そのままの勢いで本番も完勝した。
ここで距離の問題以前に、中山とは少し性質の違うスパート力が求められる阪神内回りの重賞であるという条件が、春開催初年度となった1987年のスダホーク<本番は3着>以来、それこそ40年近く勝っていないということに加え、当時までは、主要競走のほとんどが関東圏にあったことで、関東馬が強かったが、今は、栗東の坂路革命以降の流れで、ダート戦線がそうであるように、阪神大賞典も関西馬が圧倒的有利。
昨年のワープスピードの前は、今から9年前のタンタアレグリアしか来ていない。
本番は近10年でもフィエールマンとタイトルホルダーがいたから3勝。
変な偏りまではない。
これがあるから、古馬で押さえきれず、4歳から入ることとなったのだが、元所属組のブローザホーンやワープスピードが名誉挽回の激走を見せるのだろうか。

来ないだろうと思っていると来てしまうこともある、普通は来るはずの条件戦組

こんなに長距離重賞で、それこそ、本番の天皇賞を除いて、長距離カテゴリーでオープン馬の層が常に薄い条件にも拘らず、条件戦を使っていた馬、ここを経て、連を外せばまた自己条件というような馬が来ないレースは珍しい。
大体、10頭前後が当たり前のレースで、ここ2年はフルゲートでもないのに、なんだか賑やかに映ったほど。
結果的には、本番と連勝を決める馬が勝ち切ったことで、何もなかったとできるわけだが、そういう時はやはり、不可解な展開が恐ろしい。
そういうところで、まだ3勝以内という条件の馬が適性で穴埋めするのが常なのだが、自分の条件は兎も角、準オープン勝ちのトーセンカンビーナと条件馬の身でゴールまで粘り強く走ったカフジプリンスの2頭のみが該当。
その後、長い距離でそれこそ、京都大賞典だとか東京の2500重賞で見せ場を何度も作るような馬が数頭見られた中で、いずれもが掲示板を辛うじて確保するので精いっぱいという傾向。
ただ、皐月賞まで無敗で出られたサンライズアースは、前走も負けてしまったが、その前に日経新春杯に出ていたような馬。
先行馬前崩れの競馬に率先して参加した内容は、伊達にダービー4着馬ではないというものだ。
こうした実績で、ショウランラプンタやきっちり条件戦を4勝のヴェローチェエラとの比較で、見劣るような向きがあるなら、負けた内容の方に味がある不思議なタイプだけに、積極的に押さえていきたい。
長距離実績で古馬有利に見えやすい競馬だからこそ、正当な評価を得るべく、サンライズアースの大型馬なのに、長距離が一番得意、という能力証明に期待である。

阪神大賞典2025 予想 - 出走予定馬の血統/成績/タイム

ぶっきらぼうにも程がある超大型馬を送り込み、父が同じトロヴァトーレにエールを送りたいダービー馬の初年度産駒

サンライズアースの血統

思えば、あのダービー。
2013年ダービー勝ちのキズナの仔が、同年2着だったエピファネイアの産駒に乾坤一擲の大勝負を挑まれて、ねじ込まれたという裏で、色々なことが起きていた。
父シユーニは、マイルが限界というヌレイエフ直系のフランススピード型血統でありながら、ソットサスとセントマークスバシリカというフランスダービー馬2頭を出し、その内一頭、後に凱旋門賞も制したソットサスの全弟というシンエンペラーが3着。
その後に、ダービー馬のレイデオロの仔であるサンライズアースは入ったかと思えば、この馬の後塵を拝したのが、父と同期でダービーで惜しくも敗れたスワーヴリチャード産駒のレガレイラとアーバンシックら、同血とできるディープインパクトファミリーの一団
レイデオロの母母は、言わずと知れた、三冠馬・ディープインパクトの半姉であるレディブロンドだから、前の方では、皐月賞勝ちのジャスティンミラノだけが孤軍奮闘状態だったというわけだ。
血の力を感じるには、この春のクラシックでクロワデュノールがどれだけ走り、彼が勝てそうなダービーの翌週から、恐らくは数頭はエントリーしてくるコントレイルの初年度産駒が、これもどのレベルの期待に応えてくれるのか、ディープインパクトのファミリーにまつわる血統は、どういう括り方でも、気になってくる。
今回はディープ×ストームキャットという配合であるリアルスティールやキズナの産駒が同期のライバルとなり、ワープスピードは母父にディープの血を持つが、大胆な仕掛けといくらか時計が掛かる馬場、あるいは上がりの脚が極端に速いものを求められないこうした条件に適したレイデオロの産駒だから、ヌレイエフの配置が5×3と、アーモンドアイと同じキングカメハメハの孫という構造にも期待し、お馴染みのハルーワソングの一族という点でも、従兄のシュヴァルグラン級の活躍にここでは期待。
彼の初重賞制覇もここだった。
この馬。
また、とんでもなく乗り難しい印象を受ける。
さすがのデムーロ騎手<兄貴の方>でも、新馬でかつ、将来有望の中長距離型を目指す上で、わざわざ、京都の2000M戦を選んで走らせたのに、逃げるというのは、8頭立ての7番人気とかなりの低評価と言っても、540kg近い馬体重。
絞れなかったというか、作り上げる過程で、クラシックを目指すにはここらあたりでもう走らせておかないと、後に続けて使うことが難しくなってしまうという状況を踏まえ、菊花賞の日に下したのであろうが、望外の逃げ切り勝ち。
ホープフルSは早くに出走取消となり、年明けに仕切り直しの2戦目であるすみれSを豪快な捲りで、後の京都新聞杯を快勝したジューンテイクを押さえて、これも人気薄快勝。
しかし、この時に妙な癖がついてしまったことで、メイショウタバルが作る猛ペースに対応できなかっただけでなく、そもそも、自分から動けるようなところにつけられない死角を皐月賞で露呈し、ダービーも出たが、後ろからの発進。
ただ、ここで捲るのが得意なタイプというか、後方待機の馬で大一番を数多く制してきた、ここからスイッチされた池添騎手と、ここで勝負の3コーナー手前の強気の動きで、前の力の足らなかった面々を振るい落とすことに成功。

阪神大賞典2025 予想 - レース展開と最終予想

自分は速い上がりを使えないから、歴代屈指の皐月賞馬であるジャスティンミラノは当然のこと、後々、距離適性の通りであったことを示すダノンデサイルや世界レベルの活躍が今後期待されるシンエンペラーなどを前にやってしまったのに、案外しぶとく、しかし、それでいて、キレる後のグランプリフィリーのレガレイラには、映像的には交わされているようにも感じたが、しっかりとハナの差先着した。
それを思うと、前走は同じ東京2400だったのに、条件戦で2着はだらしないのだが…。
秋に使えなかったことで、日経新春杯を選択するまではよかったが、春に使ったことで減った分だけ元の戻した状態は、決して、プラスの要素ではなかったのだろう。
春までは鈍かったそれをフォローしようと、ここはともかく、以降に繋がる競馬に持っていこうとしたところで、メイショウタバルがまた逃走して、場を荒らしたにも拘らず、パワー満点の大型馬らしい行きっぷりがあまりに豪快に過ぎて、本来は前に行けないというか、序盤の消耗は最小限で行きたいタイプなのに、ほぼ、エネルギーの大半を使い果たした直線では、下がる一方であった。
掛かる馬という印象はなかったが、そうした背景を新馬戦の逃げ切りに求めた時、妙なサインかもしれないが、これも本格化の合図なのだろう。
理由もなく、特定の一頭のためだけに重賞のない日に、わざわざ東京に来る理由もなかった早春Sで、池添騎手ではなく菅原明良騎手にスイッチしたが、やはり、少し掛かった。
掛かったから負けたのだが、ダービーほど走っていない。
何だが、勝ち馬を含め、差し切れなかった後方で悶々としていた連中の巻き返しに対し、ダノンデサイルは程々にやっているが、このサンライズアースは完全に置いて行かれかけている。
しかし、考えようによっては、調子云々というよりも、体を作りこめていない段階で、まだまだドタドタしたような走り方のままであることを映像で確認しているのに、より長い距離で押さえるのはリスキーなのだが、だからこそ、騎手が重要なのだ。
池添謙一が掛かると思っていたのなら、最初から折り合いを重視したアシストをしているはず。
むしろ、その逆だったのだから、好転しているとするべきだろう。
本来、これならば、ダービーよりペースが速かった早春Sで、もっと自己ベスト更新をしておくべきだったとしたいのに、それができなかったことに不満があるのだが、掛かると騎手が不安に思うと、やはり思った以上に行く気をコントロールできなくなってしまう。
距離相応の振る舞いができない、若々しすぎる少年のままであるサンライズアースに、しっかりと折り合いをつけるテクニックを備えた若武者・菅原明良とて、特殊なキャラが過ぎたというだけのことだろう。
掛かったが、交わされたのは1頭だけ。
コーナーが増える今回は、騎手の腕も問われるが、オルフェーヴルのようなことになれば、とっとと前で勝負する方に切り替えればいいだけ。
自分でそうしたのだから、そうなっていくことを望み、明らかにスピード型ではないことを確認しているのだから、堂々と振る舞うのみだろう。
おっかなびっくり、差し馬にそれらしい振る舞いを求めることに固執しなくてもいいという貴重な経験があるベテランには、何とも乗り応えのある若馬である。
ただ、この鞍上。
若干、脚部不安を抱えているとのこと。
期待のルーキー・舟山クンの落馬だ何だと、雨馬場でもあったことで、先週はとんでもなく荒れたレースが多かった。
その中で、アクシデントに見舞われた池添謙一騎手が、日曜日の最終だけスイッチを申し出た。
かなりの伏兵であったということもあったのだろうが<小崎騎手に替わって15着>、芝で出戻り2戦うまくいかなかったあとのダートでの仕切り直し、騎手としては後輩である千葉直人調教師の管理馬でもあり、夏には暴力沙汰の不体裁が発覚してペナルティを受けた後、この開催で自信を取り戻すように1年ぶりの重賞制覇を果たしたばかりなのだから、無下にするわけもないので、ベテランだからこそ気にはなる。
ショウナンラプンタには気になる乗り替わりもあるが、こちらの御仁も、1年と少し前は、このクラスならこう言ってもいいだろうが、少々若馬に隙のある態度を取ったその刹那、不意打ちを食らって、長めの休養を余儀なくされた。
集中力を必要とするタイプに騎乗する際は、ある程度のキャリア、名声を手に入れたトップクラスの実力者ほど、よく騎乗数を絞ることがある。
そのクラスになってきた池添騎手が、日曜日の阪神でそういうことをしてきたら、是非ともこのサンライズアースに注目しておきたいところだろう。
思えば、彼と同じ1979年生まれのルメール騎手も、あの阪神での悲劇を起きなければ、昨春最大の事故と評されるようなドバイでの落馬負傷の被害が、春G1前半に大きな問題を引き起こすという意味で拡大。
自身は早めの復帰となったが、川田騎手にプレッシャーをかけられまくったNHKマイルCでは、隔年ごとのペースで発生する不始末で、好勝負可能だった武豊騎手のボンドガールなどにかなりの迷惑をかけてしまったが、秋もそんなことがあったか…。
そんなルメール騎手に運命の時、自国でついに勝ち取れなかったダービーのタイトルを得たその瞬間に、信じきれたことが必然の勝利を引き寄せた<もしかすると、ダービー馬はスワーヴリチャードで、完璧に近いエスコトートをした四位元騎手がダービー3勝目となっていた可能性さえある>、あの神騎乗のレイデオロ、勝負の向こう流し進出が、今の立場を作ったとできる。
ややその辺りにも、これも必然的な若手の台頭で、簡単な道ではない部分が出てきたところで、レイデオロ産駒の初ダービー参戦の際、池添騎手がそれを再生するような仕掛けで、魅せたのである。
若手とやり合うなら、こういう馬上での駆け引きに限る。
魅せる男として、少し寒い時期までは冴えなかったそれが、何となく菊花賞を思い起こさせるフィリーズレビューで外々追撃の力の抜け出しだった鞍上、その勝ち運に願いを託したい。
スタミナはあるのだろうが、小回りだからこその仕掛けのタイミングへの配慮は欠かせない。
明らかに、先週のピコチャンブラックではないが、外から被されるとカッとする自分と似た(笑)、そんな性質が見受けられる。
行く手一本のタイプがいるはずもない条件であるから、ここ2走の感じだと、間違いなく先行態勢に入るはずだが、その予定調和を壊すタイプのキャラであるサンライズアースは、そっちではない時の方が、むしろ、マイペースに進行で自分らしく走れる可能性がより出てくる。
未だ勝利なしの牝馬にも厳しい舞台として知られるが、中京でやたらと強かったゴールデンスナップの目下の充実に屈する可能性は十分に想定内も、レースの歴史から見て、それならば、グランプリホースであるブローザホーンの方が気になるが、距離が合う感じはないし、京都と阪神では少し評価を変えたいタイプ。
また、想定ライバルに挙がる、心底愛する大先輩である武豊騎手のショウナンラプンタ、福永初ダービー制覇の裏で人気馬の良さを引き出し切れなかったその片棒を担わされた川田騎手のヴェローチェエラに、捲り屋としての確実性でリーディング争いに加わっている横山和生騎手に手が戻るワープスピードの動きの読みなど、長距離戦らしい読みの精度を、一定以上のレベルの騎手の思考に合わせて動けることは、意外なほど、勝ちパターンにハメこめた時の成功率も高くなりそうな感じもして、前に行けること自体が有利。
知られるように、スタミナを徐々に絞り出すように走るレースで、前受けは当然厳しいから、誰も序盤から先頭で勝負したくないとするのが当たり前なのだが、グランプリ春秋制覇のメジロパーマーは、数少ない逃げ切り勝ちを決めている。
関東馬も牝馬も逃げ切りも、勝利からほど遠い阪神大賞典で、これが最も近くに起こった珍事。
宝塚記念を39年ぶりに牝馬・スイープトウショウで制した池添謙一が、メイショウベルーガで人気を裏切ってから15年。
このミスターグランプリは、小回りのややこしいテーマを問われる舞台でヘグることの方が珍しい。
と、ここは信じたい。



↓応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ



* * * * *

馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法

無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。

>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。

こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。

   今週の勝負レース

 


タグ :  

G2 阪神大賞典

G2の関連ページ一覧

競馬予想サイトの正しい探し方

最近の予想サイトは試したことがある方ならお分かりの通り悪徳なところがほとんとですが、中にはスゴイ実力のあるサイトも実際に存在しているのが事実です。
ここでは無料で登録出来て尚且つ、無料予想だけでもコンスタントに的中するサイトを年間トータルでプラス回収の実績を持つサイトを厳選しました。


私自身の格付けだけではなく、実際の利用者の方の直近の評判を見ながら本当に稼げるサイトと稼げないサイトの判別にご利用下さい。

馬券名人クチコミ検証で本当に稼げる競馬予想サイトを見つけよう