京王杯2歳S 予想 – 大いに期待外れの函館で豪快さに磨きをかけたタイセイビジョンから
東西とも注目は、サンデーサイレンスに付随しているノーザンダンサー系の血で、ナイトシフトを持っている馬。
特に目立った戦績を残せなかったノーザンダンサーの産駒だが、一族には日本で活躍のジェニュインなどがいる、リプライというなかなか侮れないいい牝系の出身。
調べると、ボチボチ種牡馬も出ている。全兄にはエリモシブレーがいる。
そういう背景もあり、インザグルーヴ、ダルヤバという名牝が輩出している。
ということで、東京の方の本命はタイセイビジョン。
新馬戦の豪快な抜け出しには、マイル以上の距離での期待感があったが、大いに期待外れの函館でも豪快さに磨きをかける追い込みの2着。
どことなく、ルメール騎手が乗っているからか、タワーオブロンドンのように見えてきた。
彼より早い日程でデビューし、重賞もここに至る前に経験済み。
相手を見ながら、かつ、当面の目標になるビアンフェが登場し、小倉チャンピオンのマイネルグリットも正攻法で戦う馬。
妙な戦績で怪気炎を上げる未対戦組も気になるが、一時期よりは、夏の重賞の好走馬の実績が重要になりやすくなった。
完成度はともかく、自慢の末脚は魅力。
父はフランスで走った重厚ヨーロピアンのマイラーのタートルボウル。
ただ、ダート馬も当地のギニー馬も出しているように、トリオンフのようなじっくり仕掛けのパターンにハメれば、実力は発揮できるのだろう。
スペシャルウィーク、エルコンドルパサー、ノーザンテースト…。
ダート型の多いハニードリーマー系だが、そういうタイプに優しい東京1400というのもまた合っている。
重賞勝ち馬以外で注目は、やけに強い馬相手で連敗後、未勝利脱出のセイラブミーか。
母は3年前のカーバンクルSを勝っている馬。ダイワメジャーの産駒。
ならばと、京都も2戦目が情けなかったダイワメジャー・シャレード<母父アザムールはナイトシフト牡駒の代表馬>にもチャンスありか。
どの馬も、こういう広い馬場の1400という特殊条件が合いそうな感じがある。
◎タイセイビジョン
▲マイネルグリット
△ヴァルナ、グレイトホーン、セイラブミー
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。