ステイヤーズS2019 回顧 – 2度の展開の変化も早くから好位付けビュイックJの好判断
2度の展開の変化があったが、終始遅くて、オジュウチョウサンにはもう少しスタミナが求められたら面白かったという展開に。 早くから好位につけ、味な抜け出し。 さすがはビュイック騎手だった。 レイホーロマンスが先行した時にはど…続きを読む
ステイヤーズS 2019予想 – メイショウテンゲンの意外な中山適性を買う
冬時間。手頃な頭数。かつてのスター。 GⅠ馬は東西ともに登場も、こちらは中山の障害で無敵の馬。 となると、コーナー8つの競馬は合うのでは、と思う人も多いだろうが。 仕掛けのタイミングが例年以上に難しい組み合わせに思うステ…続きを読む
アルゼンチン共和杯 回顧 – 横山Jが迷わず直線でインを選択した時点で勝負は決した
オジュウチョウサンが逃げても不思議ではない組み合わせだが、パリンジェネシスがしっかりと先行争いに加わっている中で、62秒台の序盤の流れは遅い。 そこで他のメンバーが何ができるかということになったが、ウインテンダネスも外か…続きを読む
アルゼンチン共和国杯 予想 – 久々に身の丈に合ったレースで◎ムイトオブリガード
最初はみやこSで手堅く利ザヤを稼ごうと狙っていたのだが、これといって軸馬が見当たらない割に、狙いを定める方法で中穴を獲りに行くのもありと思い、こちらから。 ペースは読みづらいメンバー構成ながら、昨年の好走馬が勝ち馬以外は…続きを読む
京王杯2歳S 回顧 – 重厚な配合のタイセイビジョン、相当な破壊力
道中は違うクリストフの方が何とか本命のクリストフを抑え込もうと、進路をできるだけ塞ごうと努力し、かつ、仕事人の江田騎手のプレッシャーに本来なら根負けしそうな感じもあったタイセイビジョンだが、直線に入ると、かつてのグラスワ…続きを読む
京王杯2歳S 予想 – 大いに期待外れの函館で豪快さに磨きをかけたタイセイビジョンから
東西とも注目は、サンデーサイレンスに付随しているノーザンダンサー系の血で、ナイトシフトを持っている馬。 特に目立った戦績を残せなかったノーザンダンサーの産駒だが、一族には日本で活躍のジェニュインなどがいる、リプライという…続きを読む