CBC賞2020予想
九分九厘道悪、加えての阪神連続開催。
狙っていたイベリスの除外もあり、55.5は兄のインディチャンプが初の安田記念制覇で58克服と同じではないかと、勝手な理屈をつけて、少し渋馬場の実績には乏しいものの、底力で負かせないかということで、アウィルアウェイの重賞2勝目に期待する。
今や、オーストラリアにいつ行っても通用のトキオリアリティの一族だけに、国内に留まっての活躍に期待とは言えないわけだが、どうであれ、もう少し重賞勝利の実績は欲しい。
昨年の勝ち馬で今年も登場のレッドアンシェルも、道悪で健闘程度の実績しかなかったのに、道悪巧者のセイウンコウセイら実績馬をねじ伏せた不良馬場での結果も見逃せない要素。
勢いの方が大切…、とは言いながら、道悪の中京で完敗の前走はGⅠとはいえ、少し物足りないが、中京よりは連続開催の影響も加味して、時計が掛かる。
その面に大いなる死角を抱えるアウィルアウェイには、何とか味方につけたい条件だろう。
デビューから高松宮記念当日で30kgも増えた馬体は、元の差す形に戻して、成長したという結果に繋がったわけだが、この一族に、そうした傾向はない。
あのシルクロードSは、作戦上は有効だっただけで、川田騎手もそこまでは下げないはず。
斤量のこともある。
父ジャスタウェイが、この頃まではまだ勝ち切れないでいたのは、ハーツクライがそうであったことを受け継げばこそ、素晴らしい血の系譜と言えたわけだが、今はもう、2歳王者のサリオスが厳然と存在する状況。
晩年には前に行けて…、などと言って、6歳秋にブロードアピールのような追い込みで魅せる馬になっているはずもない。
牝馬の活躍馬が少ない一族。吉田勝己氏個人所有とはいえ、その後のことも考えて、そろそろ普通の差しでの結果が求められる。
試金石の一戦となる。
その手の変貌が望み薄のノーワンを、敢えて相手にする。
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