小倉記念 2020 予想|出走予定馬&枠順確定!血統データと最終追い切りからのレース展開と傾向
2020年8月16日(日)小倉競馬場 11R:小倉記念(Gⅲ)3歳以上オープンの最終予想を分析!過去の傾向を見て軸馬を確定!予想オッズにも期待のかかる一戦です。
小倉記念2020の最終予想分析 まずは過去の傾向から!
実は大したメンバーではない説もなくはない、今年の小倉記念。
いや、2019年の小倉記念もそうなると思って穴狙いしたものの
勝ったメールドグラース、2着カデナが、今にして思えば
ハンディキャップに恵まれていたからこそ好走したとすれば
牝馬で55kgのサトノガーネット、中距離実績などずっと平凡である57kgのロードクエストらを狙う組み合わせとはならない。
新潟記念は時計で、七夕賞は季節柄タフな馬場をこなせるということも勝ち負けには重要なファクターとなるが
近年少頭数ばかりの小倉記念では、57kgで粘れる牡馬は明らかに適性や格が上。
実績等で56kg、中距離戦は歓迎とすべきサトノルークスが信用に足る実力型とするかも、案外悩ましいところ。
筆者、ここはメイショウナルトの53kgとはわけが違うと思いつつ、
牝馬にしては軽快なフットワークではないランブリングアレーは
この条件で連外しは有り得ないだろうと思い、中心視するとした。
近2走は、明らかにバランスの悪いタイプの先行をした伏兵の存在で
記録上はハイペースでも、それをうまく活用しての好位抜け出しであった。
懸念だった弱点も解消された!?
しかし、1回8日目の小倉最終レースを逃げ切った実績というのが、この春の覚醒に繋がった面はある。
60秒超えの先行は、良馬場であるから
荒れ始めていた芝でも1800メートルとして軽いレベルだが、
勝負所でゆったりフォームが死角となり、加速にちょっと時間がかかるという弱点はこれにより解消。
以降、流れに関係なく前につけている。
気性面などを考慮されたレース選択は、少しで長めの距離で…。
という友道調教師の理念に、気性面の成長で期待に応えつつあるという状況。
母ブルーミングアレー、叔父のトーセンラー、スピルバーグらも、本格化は4歳夏以降だった。
前走阪神より、京都でのレース振りの方が光っていたから
武豊騎手との再コンビで好走の条件は整ったように思う。
ざっくり方向性の似た配合である伏兵サラスも恐らくは平坦巧者であり、牡馬勢が脚を使った後に突っ込んできそう。
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