2020年東京新聞杯~プリモシーン【ここ2戦の大不発】を説明しよう
事実上の最重量となる56Kのプリモシーンのここ2戦の大不発を、何とか説明できそうな感じなので、ここは東京での一変に期待するとしよう。
府中牝馬Sは、この馬としては普通の2か月以上の間隔で且つ、5か月は空けないローテのルールに合わせた、あのヴィクトリアマイル2着後2戦目、明らかに不得手の道悪中京を力いっぱい走った後の上滑り馬場。
予定通りの開催順ではなく、変則3日間の最初の開催日となった台風通過後最初のメインで、高速馬場がマイナスに働いたか。
で、普通にそこから詰めて、得意とは思えない荒れ馬場になりつつあった京都マイルCSに中4週では、相性のあまり良さそうではないビュイックでの好結果は望めなかった。
直線まで待って仕掛けて、そこから末脚を伸ばす。
北村宏、戸崎、福永で主な実績を上げたプリモシーンの事。
ミルコがぴったりではないが、中山金杯の幸運を活かせるほど信頼感を回復した状況ではないデムーロ騎手に、ようやく仕事をする場面が訪れた感じ。
先週は馬の調子が今一つだったが、今週は再びの体重激増がなければ、まず不発は考えなくていい馬。
ダービー卿CTだって、55で見せ場たっぷりの2着。
我慢の仕方が難しいから、陣営の狙い通りに差す形をとるか不明のクリノガウディーが横山騎手。
プリモシーンだって1:30.5でマイルを走った馬。
急かさずとも先行…、ということになれば、3年前のブラックスピネルでの幸運の捉え方も再現できる。
そう、その時の鞍上はミルコである。
芝向きノーザンダンサーの集積体たるプリモシーンは、似た配合のノームコアには屈したが、皆差す形に拘っているように、快速型の配合馬は今回少ない。
無理に出さないことはミルコの流儀ではないかもしれないが、我慢すれば誰よりも鋭く反応できることを念頭に入れれば、変に動かないだろう。
同じことをした時のクリノガウディーは怖いから、これが相手筆頭。
◎プリモシーン
○クリノガウディー
▲ヴァンドギャルド
△ケイデンスコール、ドーヴァー、レイエンダ、レッドヴェイロン
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