アメリカンシード 新馬戦回顧

もうこういう時期でもあるし、メリハリをつけていく。

日曜　阪神芝１８００戦の勝ち馬に今回は注目。

・阪神芝１８００

アメリカンシード　１：４８．５　＜２－２＞（３３．７）

タピット×ストーミーンフェイヴァ―

勝ったアメリカンシードは、特別大柄というほどの馬体ではないが、元来スピードが魅力のタピットの産駒。

２０年ほど前までは、こうやって芝で活躍するボールドルーラーが多くいて、シアトルスルーと直仔エーピーインディの仔はＧⅠを何度も勝っていた。

最近のボールドルーラー系の頂点にはそのタピットがいて、輸入されたテスタマッタや現役のラビットランは、どちらのカテゴリーでも勝利の記録があるステークスウイナー。追い込み脚質まで同じ。

何故だかスウィンフォード系の種牡馬がよく出ていたりするボトムラインとあって、ダートスターの脚質のアメリカンシードがどう育つかか未知数なものの、ディープの良血馬が人気になった場面で総合力を見せつけたことは評価に値する。

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土日で新馬戦は９鞍行われた。

土曜

芝

・中山１８００＜雨・稍＞

テルツェット＜牝＞　１：５０．９　＜９－８－７－７＞（３５．１）

ディープインパクト×デインヒルダンサー

・阪神１４００・牝

マテンロウディーバ　１：２２．３　＜３－３＞（３５．０）

ディープインパクト×マルジュ

ダート

・中山１２００＜雨・稍＞

ヴァルゴスピカ＜牝＞　１・１３．４　＜３－２＞（３７．６）

アイルハヴアナザー×ゴールドアリュール

・阪神１８００

エイシンアメンラー　１：５５．８　＜１－１－１－１＞（３８．８）

アメリカンフェイロー×ジャイアンツコーズウェイ

日曜

芝

阪神

・１２００

グランマリアージュ＜牝＞　１：１０．１　＜１－１＞（３４．５）

スウェプトオーヴァーボード×ティズナウ

☆１８００

上記

・中山１６００

インターミッション＜牝・１人＞　１：３７．１　＜２－２－２＞（３５．２）

ディープインパクト×キングカメハメハ

・中京２０００

テンピン　２：０３．０　＜２－２－２－２＞（３５．４）

ジャスタウェイ×クロフネ

ダート

中山１８００・牝

ミュアウッズ　１：５６．６＜１－１－１－１＞（３９．３）

ダイワメジャー×ストーミーアトランティック