地元勢から新星誕生
日本時間の30日深夜に開催のドバイワールドCデー。
芝のメインであるターフ<芝1800>には、日本の女傑軍団が大挙参戦。
中でも、ワールドレコードホルダーとして最初のレースを迎えるアーモンドアイに対する関心は、既に全世界レベルのものがある。
日本馬はこれまで、アドマイヤムーンの快勝に始まり、ジャスタウェイなどが胸のすくような勝ち方を見せてきた、比較的お得意のレース。
1777Mという園田競馬でも刻み込めなかった距離で、長く芝中距離路線の欧州馬などの始動戦に使われてきたデューティフリーから、ナドアルシバ→メイダンの開催場所とレイアウトの大幅変更に伴い、ターフに改称されて1800戦になったこのレースは、今まで以上に日本馬に馴染みのある重要戦に位置づけられるようになった。
ただ、はっきりとワンターンでスピード競馬をすることが見えている以上、目先を変えてきた他国の候補も、案外侮れない存在になったりする。
その一頭が、地元で重賞連勝を決めたドリームキャッスルだ。
日本でよく知られたスミヨン騎手を背に、ターフ前哨戦のジェベルハッタでは、明らかに敵を見定めたような後方からの競馬で、大外一気を決めている。
当地では戒律が厳しいので、馬券の発売はないものの、世界の主要戦におけるオッズの指標となるブックメーカーでは、アーモンドアイのオッズが少し上がって2.25倍で1番人気をキープする一方、所謂スーパーサタデーを経て、4.5倍の2番人気に推されているのがドリームキャッスルなのだ。
フランケル×ドバウィの5歳騸馬が迎え撃つドバイターフは、アーモンドアイの世界初戦としては、かなりタフな競馬になる。
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