トーセンホマレボシの季節
ダミアン・レーン主演の舞台、「東京はじめて物語」が絶賛公演中の裏で、そういえば、ルメールが乗るはずの馬だったことに気づかされる事態になり、さぞ臍を嚙む思いに苛まれているだろうクリストフ・ルメール氏は、復帰舞台となる「帰還・ジューンマイル」で主役を演じることが決まったアーモンドアイへの思いを、ダービー後の水曜日にどう語り、ヴィクトリアマイルからは誰が出てくるかも気になる、月曜の昼下がり。
平場のレースではあったが、東京でも京都でも、貴重という感じでもなくなった2勝目を挙げた3歳馬に、ちょっと意外な共通点があることに気づいた。
かつて、C.ウィリアムズを背に3歳春を劇的に駆け抜けたトーセンホマレボシの産駒が、芝の500万下を快勝したのである。
トーセンホマレボシといったらミッキースワロー。ミッキースワローといったら中距離重賞での追い込み。
それと似た雰囲気の牝馬・クロウエアが、京都内回り、牝馬限定の1600戦で、スローペースからの後方一気を決めた。
断然人気ながら、藤岡康太騎手の自信が伝わる堂々の立ち回りで、直線半ばに勝負は決した。これで2戦2勝。
レディパステルの一族で、楽しみは尽きない。
北村友一騎手が積極策に転じ、東京1400戦を逃げ切ったのは、カレングロリアーレ。
新馬戦はフォッサマグナやランスオブプラーナにやられてしまったが、中京ではなく東京への遠征により、見せ場を作れなかった前走とは一変。
差し後れたの直後に攻めの競馬に転じたのは、父トーセンホマレボシとよく似ている。
グロリアーレの母父はシェルゲーム。
天皇賞馬を兄に持つ者同士、その反骨精神に期待したい。
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