注目の女性騎手・ミカエル・ミシェルが健闘<2019WASJ>
渋残りの札幌で行われたワールドオールスタージョッキーズは、珍しく、芝の1200M戦からスタート。
吉村、的場両騎手ら地方の名手がレースを作り、それらと並ぶ評価を得た中央の名手が、直線では上位独占。
接戦を差し脚勝負をルメール騎手のアリンナが制した。
展開一変の2戦目の2000Mは、やや低調な組み合わせも影響して、前の2頭が残ってしまう展開。
逃げた戸崎騎手を香港で荒稼ぎ中のモーリシャス諸島出身・K.ティータン騎手が乗るウインイクシードが競り落とし、卒のない騎乗で勝利。
これにより、連続3着の川田騎手と2着だった戸崎騎手に、ルメール、ティータン騎手らが30点台で並んだ。
重のダ1700Mで行われた3戦は、何かと注目を集めたミカエル・ミシェル騎手のスワーヴアラミスが、道中から鞍上に叱咤されながら、早めの抜け出しで完勝。
ルメール騎手の馬が道中あまりにも無反応だったから、フレンチグループで明暗くっきり。この時点でミシェル騎手が一歩抜け出す。
人気になるだけ損という感じの混戦だった最終戦の1800Mは、オールプレスは好位から、外から早め進出のミシェル、伏兵の直線勝負に出た藤田と、みんな味のある競馬で勝ちに出たが、川田騎手のプレシャスブルーが気持ちよく走りすぎた感じ。直前のキーンランドC同様、そう来られると敵わない、のパターンで優勝を決めた。
チーム戦もJRA勢が圧勝。
結局、勝ち星を挙げた4者が表彰台に上り、再びのミカエルスマイルに老若男女問わず、皆が虜になってしまった。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。
タグ :ミカエル・ミシェル騎手