北村友一騎手が騎乗停止 – タニノミッションで進路妨害
1回京都4日<12(日)>の12Rで、タニノミッションに騎乗していた北村友一騎手は、直線走路で外に進路をとった際に斜行し、後続馬の進路を妨害したとして、再来週の25日から2/2までの9日間<実効4日間>の騎乗停止処分を受けた。
尚、タニノミッションは6位入線のまま、降着の処分は受けず、全馬到達順位の通りに確定している。
短距離戦における内枠からの抜け出しで、接触やこういう進路妨害などのアクシデントはつきもので、悪質性や不注意の度合いなどをきっちり審議されると、確かにこの処分は致し方ないとはいえ、死角にいた伏兵が対象だったから、鞍上からすると不運な面もあった。
しかし、新馬戦の鮮やかな抜け出しから、ついにウオッカの仔から大物誕生かと大騒ぎになって久しい、地味に後方で騎乗停止事案を生んでしまった張本人たるタニノミッションは、なかなかに歯痒い。
何しろ、2戦目の阪神JFで上々の7着だった次戦で、フェアリーS除外で参戦の白梅賞で人気を裏切ってから、完全におかしくなってしまった印象がある。
驚きの未だ1勝馬。2着2回はいずれも、勝ち馬に1馬身半以上つけられたもの。
日本に適当な種牡馬が見当たらないと、逆クールモア作戦を敢行した例は、過去、タレンティドガールなどの成功したパターンもあり、アメリカで繁殖生活を送る名牝はもっと沢山いたが、ウオッカは色々とハマらなかったのだろう。
唯一、スピード寄りの血統となる彼女だが、兄弟馬の中で、あとはタニノフランケルのみが現役という状況。
せめて、もう一回くらいは勝ってもらいたい。
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