高馬サトノフラッグ、次走ユタカと
国枝厩舎所属の里見オーナーの馬はよく見かけるから、サトノフラッグという1億超で取引された高馬がクラシック路線に乗って来るということ自体、大きなトピックとはならない。
ただ、剛腕郷原の訃報に、ちょっと怖い感じの松岡騎手の落馬負傷のシーンと合わせて遭遇すると、どうしても少しはプラスのイメージが湧くニュースに触れてみたくなった。
今年からディープインパクト記念に改称する弥生賞へ、サトノフラッグが向かう。
鞍上は、今年序盤から勝ち星を重ねるディープインパクトの主戦だった武豊騎手を予定。
ディープインパクトの産駒でクラシックに挑むこと自体、あれだけの数の活躍馬を送り込んできた伝説の名馬だから、何も不思議ではないことだが、もう2年もすれば、それもなくなるわけだ。
思えば、サトノフラッグは戸崎騎手と共にデビュー戦を走った馬。
その戸崎騎手も、あの浦和での落馬事故から、とてもではないが復帰できるような状況には至っていない。
皐月賞やダービーの頃には、もしかしたらの可能性はあるが、ちょうどマッチしたマーフィー騎手に乗り替わってからの2連勝だから、ユタカ騎手も内心期するものがあるはずだ。
キズナは佐藤哲三元騎手のお手馬だった。
ワールドプレミアはずっとユタカ騎手が乗っているが、あとディープの仔でGⅠを勝ったというのは、コンビ2戦目だったトーセンラーと制したマイルCSだけ。
ダービーをいっぱい勝っている騎手と共に、史上恐らく最初で最後の2頭の三冠牝馬を育てた国枝栄調教師に足らない牡馬クラシックのタイトルをプレゼントすることになるのか。
まあ、それは連続年重賞勝利記録は伸ばしてからの話か。
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