ダービーデータ<逃げちゃダメ>
逃げ馬が他にもいたのに逃げてしまった
キングヘイロー<98年・2人⑭>
は、
福永祐一【02014】
最高着順・②(二回)
07年・アサクサキングス
13年・エピファネイア
が初騎乗で、テンパってしまったのもあるが…。チャンスはあった方だろうが、まだ未勝利。
悲願の初クラシックと言えば、
ヴィクトリー<07年・2人⑨>
とともに皐月賞は強気に逃げた
田中勝春【00013】
初騎乗
91年・カミノスオード⑪
最高着順
00年・トウホーシデン④
が、ダービーは出負けもあって、アサクサキングスに先を越されてしまい…。
その前の週に、シンガポールのGⅠを勝ってしまったのは良くなかったか。
90年・アイネスフウジン①<1-1-1-1>
97年・サニーブライアン①<1-1-1-1>
07年・アサクサキングス②<1-1-1-1>
皐月賞より強気に行って、アサクサキングスなどは、ダービー前にNHKマイルC、菊花賞の前に春のうちに宝塚記念を使うという、非常識極まりないローテで、結果を出したのだから、文句なし。
みんな世代の代表馬である。
無敗だった
92年・ミホノブルボン①<1-1-1-1>
に関しては、道悪の影響は多分にあっただろう。まあ、スピード馬だから、良だと4馬身じゃ効かなかった可能性もある。
今年、リオンディーズという脚質不明の馬がダービーに出てくる。
弥生賞より強引に、強風の罠にハマる格好で皐月賞はハイパーロングスパートで直線失速。
逃げ馬でないのであれば、大敗はあっても不思議ではなかったが、降着があったのに、5着という立派な正式記録を残した。
ここまで、スプリングSの5F60.3秒が最速通過記録であるマイネルハニーがいるくらいで、他に、主だった先行主張型はいないし、リオンディーズが、今度こそ正確なラップを刻んで、万が一また先行したところで、猛ペースはあり得ないだろう。
近20年の失敗例に学べば、
「固執していいことはなし」
逃げを狙う以上、展開の読みは絶対の自信がない限り、騎手もファンも、覚悟をもって挑まねばならない。
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