主要競走短評~クラシック展望②
主な勝ち馬条件戦勝ち馬から。
中2000
エングレーバー<オルフェーヴル>
福寿草
ロジャーバローズ<ディープインパクト>
前走紫菊賞、アドマイヤジャスタの2着だった勝ち馬なら信用できそうな、否、今年は線の細い馬が多すぎるような…。
白梅賞
エメラルファイト<クロフネ>
若竹賞
ヒシイグアス<ハーツクライ>
普通のハーツクライと違って、末のキレ味が出たら本格化のような…。
菜の花賞
コントラチェック<ディープインパクト>
メジャーエンブレム級だろう。
<主要競走短評>
シンザン記念 ヴァルディゼール
ロードカナロアイン強襲は、マイルCSのステルヴィオとそっくり。前崩れも似ているし、タイム平凡まで共通。
一見窮屈なようで、少頭数の一戦でのイン抜け出し成功は過信禁物ながら、アーモンドアイと同じセックスアピール系は強調点。
フェアリーS フィリアプーラ
鋭すぎずに持続力を武器にした末脚がフィリアプーラの特長だと、中山マイル連勝で証明。ライジングリーズンよりは迫力もあるし、プリモシーンより破壊力がある。
恒例・菊沢厩舎の新星誕生。
京成杯 ラストドラフト
人気の良血馬がそれぞれ見せ場を作ったが、スタートからゴールまで、ルメールのラストドラフトがレースをコントロール。底力はランフォザローゼスだろうが、母マルセリーナと息仔ではタイプが違うようだ。
ジュニアC
ヴァッシュモンが、重賞実績馬や人気馬を制したわけだが、時計評価は全体的な血統の印象より素軽いくらいの認識に止めたい。
紅梅S
京都で2勝目を挙げた2頭の競馬になるも、スムーズに運んだメイショウケイメイが勝利。プールヴィルは、自分より小さい馬に差し負けは痛い。
若駒S
個人的には、人気馬同士の争いというより、勝ったヴェロックスがサトノウィザードよりポテンシャルが上だったという印象。
平坦適性は証明済みも、重厚な配合なので、単純に差し負けしないような強気の競馬を続けるのみ。
ヴェロックスとラストドラフト、いいディープが少ないので、2000M2勝のロジャーバローズに可能性は残るが、しかし、完成度やここまで余裕のレース内容などを考えると、ここの期待馬の出番は5月以降か。
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