大阪杯データ分析【速さは二の次】
過去3回と捉えるか、トップホースの始動戦として歴史のあるレースとして捉えるか。
一つ確かなのは、既にGⅠで好走歴のある馬が、ずっと勝ってきたということ。
ショウナンマイティ、テイエムアンコール、トーホウドリームだとか、数年に一度レベルの闖入者出現の際でも、彼らは重賞やオープン戦で揮わぬ格下馬ではなかったし、人気のある方でも、脇役的存在のサイレントハンター、メイショウオウドウ、サンライズペガサスは、GⅠで掲示板に載るくらいならわけのない実力派。
ディープインパクト、マンハッタンカフェ、ステイゴールドなどに共通する長距離カテゴリーのGⅠ実績が複数回あった馬の仔が、昔から強いのは事実。
有馬記念勝ちのハーツクライの牡馬の代表産駒であるスワーヴリチャードも、これで拾えるし、オペラハウス産駒のテイエムアンコールと括れば、これも押さえられる。
サンデーサイレンス直仔最後の勝利が、前述のサンライズペガサスで、その次はトニービン×サドラーズウェルズのミラクルアドマイヤを父に持つカンパニー。
メイショウオウドウを挟んで、近年で唯一の例外となるアグネスタキオン産駒のダイワスカーレットが勝ち馬に登場する。
これがまた、3歳時点で有馬連対の歴史的名牝であるとすると、そのサンデー直仔時代以降の歴史と全ての馬がリンクする共通項をまとめることができる。
今更、父が2000M以上の重賞で全て完敗だったブラックタイドであるキタサンブラックを、ただの異常個体とするのも滑稽。
メジロマックイーンやトウカイテイオー、年度代表馬になった翌年の緒戦を快勝したエアグルーヴと、括りは同じだ。
今年はそこまでの馬はいないが、
<ディープインパクト>
ワグネリアン
マカヒキ
カデナ
ダノンキングリー
サトノソルタス
ジナンボー
<オルフェーヴル>
ラッキーライラック
<ステイゴールド>
クレッシェンドラヴ
ステイフーリッシュ
<ハービンジャー>
ブラストワンピース
<バゴ>
クロノジェネシス
自身の適性より長めの距離でGⅠ勝ちの実績がある5歳以上の組と、勢いで上回る4歳勢がっぷりよつの組みあいとなる。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。