アハルテケS 2020 予想【トゥザクラウン】テン乗り優遇・前走はノーカウント
春のグランプリを翌日に控え、その約24時間前に行われるアハルテケSは、今年も渋った馬場で高速決着が予想される。
で、何か逃げるのかと色々探っていったわけだが、スマハマってそんなにいいペースを作るタイプなのか、ゴルトマイスターは今後の事を考えて、休み明けからいきなり先行する手はないなと思っていると、若い頃からよく知っているトゥザクラウンはいるではないかと気が付いた。
ここ2走は、恐ろしく惨めな結果でさぞかし陣営もしょげていることだろうと思っていたのだが、前走の初ダート、その前の珍しく休み明けからまともに走った後の中1週とすれば、何か色々とズレての結果と見ることができた。
新馬で大惨敗を喫し、3歳秋の阪神で未勝利勝ちしたような馬の事。
トゥザヴィクトリーがそうであったように、トゥザクラウンの兄たちもまた、前走ノーカウントというような快走を何度も見せている。
あまりにも負け過ぎではあるが、6歳馬なのだからとして、マイル3勝の実績にここは肖るとしよう。
問題は岩田望来騎手との相性。
ところがこのエキセントリックなトゥザヴィクトリー兄弟の血の影響か、この馬、乗り替わりでばかり勝利し、初勝利から福永騎手とこの東京芝1400で圧勝するまで4度までもがテン乗りでの勝利。
ダートに変わってその流れまで受け継がれるとは言い難いが、毎度違う馬になって見せるカメレオン的性質が見て取れる。
ただ、それでも5勝するには根拠があって、未勝利脱出時以外は、全部13頭以下の競馬。
一応、叩き2戦目で少頭数なら…、というこれまでの好走条件は揃っている。
単純に頭からという馬ではないから、レピアーウィットやサンチェサピーク、ダートオープンの古株らも押さえる。
◎トゥザクラウン
○ゴルトマイスター
▲レピアーウィット
△サンチェサピーク、スマハマ、デアフルーグ、ハットラブ
東京JSはトラスト断然も、同じく2歳時から重賞にも顔を出していたケイティクレバー、フォワードカフェの先行力も侮れない。
なかなかの好カードだ。
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