西海賞 2020 予想 – 過去のデータベースからレース展開を結果を分析!
2020年8月29日(土)小倉10R:西海賞2020の最終予想です。買うべき軸馬を選定してみましたので是非参考になさってください。
そもそも西海賞2020で好走しそうな馬は?
レースそのものはずっと前から行われていて直近の20回が牝馬限定現2勝クラスの特別戦であるから
ファンの多くもそのように認識している。
関西馬で秋華賞を目指す馬にとっては本番を想定した戦いも出来るが、
さすがにそこはローカル戦であるから、ローズSを挟む馬が本番で好走する。
ただ今年挑戦してきたというか、
今後大きなところを展望する3歳馬は、すでに春の時点でオープンクラスを経験している面々。
2年前ここに挑むもパッとしなかったハローユニコーンが、
前々走で3歳時以来の連対を果たし、ここで目立つくらいの古馬の陣容であるから
結果も内容も今回ばかりは求められる。
春の結果からも、ここではボンオムトゥックをまず推すべきだろう。
前々走のアーリントンCは、後にNHKマイルカップでも評価され、また結果も残した面々がいた中で、実は独走ウインのタイセイビジョンに続いて中身のある結果を残していたのが彼女だ。
ローテ面では問題なしでも、そこで突き抜けたわけではないから本番では奮わなかったが、1800メートルでは2戦2勝。
あまりここでは重要ではない実績のようで、1800メートル以上で崩れていないというのはこの馬だけ。
まだまだ幼い面はあるにしても、GⅠ経験馬が多頭数だからといって
このくらいの相手に揉まれて力を出せないようでは、あまりにも寂しい。
そういう経験がないからGⅠで通用しなかったのであって、自己条件でそれは言い訳にはならない。
レース展開が一番の問題となってくる理由
同じ歳のシャンドフルールが、2パターンの逃げで悪くない結果を残している。
何となく中団から行くという感じのマイル戦では結果出ず
余裕のある追走が可能な中距離で番手抜け出しの実績があるだけに、時計勝負に自ら持ち込めると有利だろう。
従姉妹が2歳女王のローブティサージュで、祖母の全姉であるホワイトウォーターアフェアはヴィクトワールピサを筆頭に
GⅠ馬2頭を含む4頭の種牡馬を産んだという名牝系の出身。
最後はそうした底力の血に導かれるようにして…。
陣営の願いがそうやって叶うことはままある。
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