回収率150%の壁
前回のメルマガ配信から、だいぶ間が開いてしまいました。毎週の競馬成績やビデオのチェック等の復習を第一に、もちろん予習も、そして一部の方々から文字や画像が重なっているとのご指摘をいただいたホームページの全面作り変えに時間が掛かってしまった等々、言い訳をすればいろいろあるのですが、大変お待たせいたしました。
さて、ご提供予想におきましては、昨年の 9月にA予想としての選択基準を大幅に改め、この度 1年が経過しました。
目標である回収率 150%には届きませんでしたが、過去1年間(13開催)通算プラス回収となりました。と同時に不調の期間の反省点を踏まえ改善策を講じたりして、目標達成のために新たな闘志を燃やしております。
このように、節目のときやスランプに陥ったときなどは、ダメだった部分を分析して反省メモを作ったり対策案を練ったりします。しかし、このようにいろいろな理屈を掘り下げても思ったように結果を出せなかった。
理屈で150%など楽にクリアできるはずなのですが……。いま、その点の解明こそが一番の課題なのかもしれません。
なぜ理屈どおり実現できないのか?色々と考えた末、もう一歩確実にレベルアップするためには今までとは違うタイプのなにかが必要であると感じはじめました。このことについては、何時かこのメルマガでお伝えできればと思っています。
※このコラムは、2003.09.16に発行したメールマガジン「馬券名人養成プログラム」に掲載したものです
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