日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトは詐欺？本当は当たらない？口コミ、評価や評判を検証

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日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの実態・評判・口コミ情報

サイト名	日刊競馬9(ナイン)
サイトURL	https://keiba-nine.com/
運営会社	日刊競馬9編集部
運営責任者名	杉浦 勝治
電話番号	03-3528-6832
メールアドレス	info@keiba-nine.com
住所	〒 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目3番地
IPアドレス	35.77.135.103
備考	-

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの評判、口コミを徹底的に検証

今回は日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトを検証していきます。

「日刊競馬9(ナイン)」の口コミや評判の調査はもちろん、無料予想や有料予想を実際に自分で馬券を購入してみることによって「全く当たらない競馬予想サイト」か「本当に稼げる競馬予想サイト」かを分析していきます。

それでは早速検証を始めていきましょう。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの直近の的中結果

「日刊競馬9(ナイン)」の直近の的中結果としては、11月2日(土)～11月3日(日)の土日合計4鞍提供された有料情報の「勝目」の内の2鞍、土曜日分の福島7Rが567.6倍、日曜日の京都3Rが800.3倍となりW的中となっておりました。

実際に公開された11月2日(土)分の買い目。

• 11月2日(土)福島7R→的中(567.6倍)
• 11月2日(土)福島9R→不的中

実際に公開された11月3日(日)分の買い目。

• 11月3日(日)京都3R→的中(800.3倍)
• 11月3日(日)東京7R→不的中

今回私が参加した「勝目」はこの土日に開催される中央競馬のレースの中から厳選された4鞍が3連単にて公開されており、点数はそれぞれ12点。

土曜の福島7Rに関しては1勝クラスという比較的過去レース傾向からして展開予想はしやすいものの、何より荒れやすいというレースの特徴を上手く活かしてか不人気馬の好走を読み切った予想が功を奏し見事初日から567.6倍が的中。(もう片方の福島9Rは逆に大荒れを期待していたものの柴田善臣騎手騎乗の1人気⑦ディマイザキッドが人気に応えて1着となり不的中。)

しかしながら、これだけで終わらないのが「日刊競馬9(ナイン)」、特に注目したいのは翌日11月3日(日)の京都3R。

こちらは未勝利戦という非常に情報が制限されているレースの為、展開予想がし辛い本走だったが、そこは血統情勢に詳しい「日刊競馬9(ナイン)」。1人気③レッドシュテルンの凡走を読み抜き買い目から除外。

代わりとして軸に選出したのはただでは転ばない男M.デムーロ騎手騎乗のアロンディ(単勝オッズ6.2倍)と、筆者の推し馬だったスペシャルウィークの血が流れるファウストラーゼン(単勝オッズ22.7倍)を選出。

馬場は稍だったが(だからこそか？)結果としては、見事軸に選出していたファウストラーゼンとアロンディが1・2着にワンツーフィニッシュ。3着予想として組み込んでいた2人気⑥リビングストンも完璧に的中させた。天晴！

少頭数ながら配当は800.3倍まで膨らみ、見事万馬券を的中させました。やはりやる男デムーロは健在だった。

有料情報は馬券代の他に情報料金が必要になってくるためか1点当たりの投資金額は500円まで抑えられておりましたが、それでもこの土日での払戻金は683,950円となり、3連単の的中率に関しては申し分無し。(1点1000円賭けだった場合は1,367,900円になる計算でした。世辞抜きでスゴイ！)

また、同週に提供された無料情報に関しては、馬連担当の予想家・峯島氏が11/3(日)の福島5Rにて32.1倍を的中させており、トータル回収率の高さは今週も維持し続けている事が数字ではっきり証明されている事が分かります。(その他はガミと不的中ばかりなので特に参考にする必要ナシ)

数ヵ月に渡って「日刊競馬9(ナイン)」の予想を長期検証していますが軸の選定、レースの展開等を深く考察してくれるのは無料情報、有料情報を問わず「日刊競馬9(ナイン)」の競馬予想を楽しむ利点のひとつ。

現在のところ的中率の低い情報は回収率の高い高額配当を狙える券種(3連単)にて結果を補っており、高額配当が出にくい固めのレースに関しては的中率の高い券種(馬連等)にて低配当でも狙えるレースは落とさないようにしてくれているという点もあって均衡を保てており現状収支プラスをキープし続けておりますが、焦点となってくるのは果たしてこれがこの先も継続的に勝ち星を拾い続けられるかということ。

久しぶりに期待値の高い競馬予想サイトが出現してきたこともありますので今後もじっくりと検証を続けていきたいと思います。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトのIPアドレスやドメイン情報

「日刊競馬9(ナイン)」のIPアドレスは「35.77.135.103」となっており、近くの帯域には類似の競馬予想サイトは存在していませんでした。

また、ドメイン名である「keiba-nine.com」が取得されたのは「2021年12月3日」となっていましたので、実際に運営を開始したのはそれ以降ということで間違いなさそうです。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの運営会社について

「日刊競馬9(ナイン)」の特定商取引法に基づく表記を見てみました。

運営会社名には「日刊競馬9編集部」としか記載されておらず、具体的な法人名は非公開となっておりました。

また、運営所在地には「埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目3番地」と記載されており、該当の住所を調べてみたところレンタルオフィスが存在していましたので「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトもこちらを利用している可能性があります。

だとすれば該当の住所には複数の法人が登記されていたのでこの中のどれかということになるのでしょうか？

ちなみにレンタルオフィスとは実際に該当の住所に従業員が常駐しているわけではないのですが、利便性の高さから昨今では競馬に限らず様々なネットビジネスがこうしたレンタルオフィスにて登記を行い、運営が行われているようですので別段珍しいことではありません。

実際に競馬予想サイトというものは精度の高い情報が命ですので情報収集源となるべき様々な地域にこういった拠点を構えている会社もありますが、実際にこの場所で運営しているわけではないとするならばもし運営側とトラブルになってしまった時は我々利用者としては少し不安ですよね。

注意しておきましょう。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトに本登録して中身を検証

「日刊競馬9(ナイン)」の会員登録ページにある登録フォームからメール送信するだけで簡単に無料登録することが出来ましたので本登録後の中身のほうもじっくり検証していくことにしましょう。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの本登録特典

最近の競馬予想サイトは本登録するだけで無料ポイントを付与してくれる等のキャンペーンを行っているサイトがありますが、「日刊競馬9(ナイン)」では残念ながらそういったサービスはなく、本登録時のポイントは0のままになっていました。

※追記。数時間後に見てみるといつの間にか100ptに増えていたのですが、どこで使うのか不明なのでこちらは引き続き調査します。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの的中実績は信頼できる？

「日刊競馬9(ナイン)」の会員専用ページでは今までの的中実績を一覧で見ることが出来ました。

全ての的中実績を遡って調べてみると、一番最古の的中実績は2022年11月5日となっており、以下のレースを的中させたことになっていました。

• 2022年11月5日(土)東京1R→329,800円
• 2022年11月5日(土)東京2R→269,650円
• 2022年11月5日(土)阪神7R→203,150円
• 2022年11月5日(土)東京8R→99,450円
• 2022年11月5日(土)福島9R→110,550円
• 2022年11月5日(土)阪神11R→113,500円
• 2022年11月5日(土)福島11R→129,800円

悪質な競馬予想サイトはサイトが出来上がる前からどうやって販売していたんだ？と思うような嘘の的中実績を記載して捏造をしているようなところもありますが、「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトのドメイン取得日は前述の通り「2021年12月3日」なのでここに矛盾は感じられません。

しかし、運営会社側が幾らでも操作可能な的中実績などをまともに全部信じて痛い目に遭った例もありますのであくまで的中実績等は参考程度に留めておくのが無難です。

「日刊競馬9(ナイン)」の2022年11月以前の的中実績は信用しないほうが良いでしょう。

「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトが稼げるかどうかは実際に馬券を購入し、自分自身で体験してみることによって評価していきたいと思います。

日刊競馬9(ナイン)の情報の種類と公開時間

「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトでは2種類の情報が存在しているようでした。

• 有料情報
• 無料情報

また、「日刊競馬9(ナイン)」では中央競馬と地方競馬の予想がどちらも取り扱われているようで、それぞれの無料情報の公開時間はレース当日に無料情報詳細ページより買い目が公開されるとのことでした。

過去の的中実績を見る限りですとやはり有料情報のほうが無料情報よりも的中率が高いようではありますが、まだ何も知らない内からいきなり高額な有料情報プランに参加してしまうのはリスクしかありません。

まずは無料情報に参加することで「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトの予想実力を判断してから有料情報への参加を検討していく形でも遅くはないでしょう。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトには無料コンテンツがある？

「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトには、無料会員でも閲覧することができる情報コンテンツが3種類用意されていました。

明朗回顧録

毎週月曜日に更新される無料コンテンツである「明朗回顧録」は今週開催された重賞レースの結果やレース回顧といった「日刊競馬9(ナイン)」の見解を閲覧することが出来る内容となっておりました。

要であるレース回顧の部分はお世辞にも濃い内容の物とは言えず、こちらに関しては既に終わったレースを淡々と振り返るだけとなっており、更には最新分しか閲覧出来ないところを見ても全体的な読み応えとして満足出来る部分は少なく、正直に言ってしまえばそこまで力を入れているコンテンツには見えませんでした。

重賞レース徹底展望

毎週水曜日に更新される無料コンテンツである「重賞レース徹底展望」は今週開催される重賞レースについての概要やコースの傾向、レースの注意点等が記載されておりました。

監修者部分を見てみると「日刊競馬9(ナイン)」の予想師自身が過去のレースと比較しながら独自の見解で狙い目の馬や展開予想を行っているようですが、如何せん水曜日の段階では最終追い切りのデータすらまだ集まっていないので具体的な予想に生かす内容にまではなっていないのが残念な点です。

とはいえ、実際に取材していく上で各コースの注意点など分析しているというのは競馬初心者～上級者に取っても面白みがあるものなのかもしれません。

有力各馬血統解説

毎週木曜日に更新される無料コンテンツである「有力各馬血統解説」は今週開催される重賞レースに出馬する有力馬の血統背景や戦績を解説している内容となっておりました。

血統の予想家は自身の好みや謎の根拠による展開予想を行う傾向(私も含めて)があるので血統背景のみで的中率を向上させるのは困難ではありますが、馬場が荒れる程に重要視されるのは事実です。※特にミスプロ。

しかしどうしても初心者向けに説明するのは難しい部分がある中で注目馬のみに焦点を当てている他、最近の競馬予想サイトでは珍しく深く血統を掘り下げているのは割と好印象でした。

また、バックナンバーも充実しているので興味がある方は見てみるのも良いかもしれません。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの決済方法

「日刊競馬9(ナイン)」には、3種類の決済方法が用意されているのが確認出来ました。

• 銀行振込
• クレジットカード
• Yahoo!ウォレット

最近の競馬予想サイトはコンビニ決済なんかを導入しているところも増えてきましたが、残念ながら今現在は「日刊競馬9(ナイン)」はコンビニ決済には対応していないようです。

銀行が近くにない人やクレジットカードを持っていない人からすればちょっと使い勝手が悪いサイトなのかもしれません。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの退会方法

「日刊競馬9(ナイン)」という競馬予想サイトには退会フォームというものが存在しておりませんでしたが、利用規約内で退会方法について触れられている箇所がありましたので引用してみましょう。

(6)メール配信の停止や退会は登録したメールアドレスから本サイトに停止依頼をする事で対応するものとし、対応が完了するまでに送信されたメールに関して利用者はこれに異議を唱えないものとします。

どうやら以下の流れで退会や配信停止が出来るようですね。

1. サポートセンターへのメールを開く
2. 退会したい旨を記載してメールを送信
3. 退会完了

悪質な競馬予想サイトというのはそもそも退会出来なかったりして泣く泣くメールアドレスを変更するしかない、といったこともあったのですが、その点「日刊競馬9(ナイン)」は心配する必要はなさそうですね。

日刊競馬9(ナイン)の有料情報プラン

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの2ch/5chなどの掲示板やSNSでの評判は？

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトの買い目を予算3万円を使って馬券買ってみた！

日刊競馬9(ナイン)の無料情報の検証結果(1回目)

2023年1月5日(木)、「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報は新年初重賞である中山金杯の予想が提供されており、実際に馬券を購入しつつ検証を行ったところ、結論から言えば的中は馬単のみではありましたが的中となり、この日の合計収益は23,000円とまずまずな好スタートとなりました。

• 2023年1月5日(木)中山11R(馬連)→不的中
• 2023年1月5日(木)中山11R(馬単)→的中(63.2倍)
• 2023年1月5日(木)中山11R(3連複)→不的中

「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報は3人の予想家がそれぞれ別の視点から同じレースを馬連/馬単/3連複の券種に分けて公開するものとなっており、各予想に関しては馬連が峯島隆氏、馬単は鈴木幸市氏、3連複は門田松夫氏という各予想家それぞれが買い目に加えて軽い見解が記載されていました。

今回的中した馬単担当の予想家は他の予想家の券種と比べると若干点数が多い気はしましたが、本走は多少オッズ割れがあったというのも事実。オッズ10倍超の中穴馬を絡めてくる配当狙いのスタイルのようで、穴党の私としては好感の持てる予想でした。

(残念ながら見解通りの万馬券には至らなかったものの、初日から63.2倍の的中馬券を出せたのは彼だけ。)

日刊競馬9(ナイン)の無料情報の検証結果(2回目)

前回は収支こそプラスになったものの、3人の予想家の内2人が不的中という結果となっていましたが、前回のレースと同週の土日に公開された無料情報では3券種共に全的中という結果になりました。

とはいえ、3連複以外はどちらもトリガミ。

• 2023年1月7日(土)中京11R(馬連)→トリガミ(2.5倍)
• 2023年1月7日(土)中京11R(馬単)→トリガミ(6.7倍)
• 2023年1月7日(土)中京11R(3連複)→的中(11.1倍)
• 2023年1月8日(日)中京11R(馬連)→トリガミ(9.7倍)
• 2023年1月8日(日)中京11R(馬単)→トリガミ(14.9倍)
• 2023年1月8日(日)中京11R(3連複)→的中(12.9倍)

週末レースの無料情報では土日各1鞍ずつ、合計2鞍のレースが公開されており券種は前回と同じく3人の予想家がそれぞれ馬連/馬単/3連複に分かれて別々の視点から予想が提供されていました。

そこまで荒れ要素がなかったこともあり、どの全券種共に的中はしているのですが、土日共に人気決着となっているため馬連と馬単ではトリガミとなっています。

馬単に関しては点数が絞り切れていなかったようにも見えますがまだ収支はプラスではありますので引き続き日刊競馬9(ナイン)の無料情報については検証していきたいと思います。

日刊競馬9(ナイン)の無料情報の検証結果(3回目)

先週は全券種が的中こそしていたもののトリガミばかりだったせいで合計収支で考えれば雲行きの怪しくなる結果でした。

しかし、1月14日(土)から1月15日(日)にかけて提供された無料情報では土日に馬単にて61.2倍、3連複にて55.0倍が的中となり、土日の合計収支は52,200円。(日曜日は不的中)

• 2023年1月14日(土)中京11R(馬連)→不的中
• 2023年1月14日(土)中京11R(馬単)→的中(61.2倍)
• 2023年1月14日(土)中京11R(3連複)→的中(55.0倍)
• 2023年1月15日(日)中山11R(馬連)→不的中
• 2023年1月15日(日)中山11R(馬単)→不的中
• 2023年1月15日(日)中山11R(3連複)→不的中

土曜日に提供された中京11R、愛知杯は例年荒れており、馬場の状態も重となっていたため波乱が起こりそうな雰囲気が出ていました。

馬単の予想家は7番人気のアイコンテーラーに期待を込めて本命に据えているようですが、1番人気2番人気の馬も同時に選出しているのは流石にまだこの馬場状態での成績が未知だったことも含まれるのかもしれません。

しかし結果を見てみれば1番人気のアートハウスが人気通りの走りを見せて1着、本命に据えていたアイコンテーラーと2番人気のマリアエレーナが2着3着と続いて見事に馬単と3連複が的中。

「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報の参加結果としては現状プラスとはいえ、ここ数週間だけで見ると現状他の予想家に比べて馬連の予想家の回収率が低く、全券種累計で考えた場合では露骨に足を引っ張っているというのが目立ちました。(馬単だけなら133%、3連複なら105%)

早くも予想家によって的中率の差が広がってきている感がありますが、どちらにしてもここからどう挽回していけるかが「日刊競馬9(ナイン)」が本当に稼げる競馬予想サイトなのかどうかの分かれ道となっていくことでしょう。

日刊競馬9(ナイン)の有料情報の検証結果

「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報である程度の利益を確保出来たこともあり、2023年1月28日(土)～1月29日(日)の土日2日間に渡って有料情報の検証を行ってみました。

私がこの日に参加した有料情報「緊急号外情報」は推定配当90万円を狙うというもの。券種は3連単フォーメーションで土日合計4鞍が提供されるプランとなっていました。

1鞍12点で90万円を目指すとなるとレース選定は勿論、穴馬の見極めが重要視されるため、長年競馬をやっている私でも正直滅多に出ないものではありますが、結果としては提供された土日合計4鞍中2鞍が的中という好成績となりました。(土曜の小倉7Rにおいては1081.6倍！）

• 2023年1月28日(土)小倉7R→的中(1081.6倍)
• 2023年1月28日(土)小倉9R→不的中
• 2023年1月29日(日)東京1R→不的中
• 2023年1月29日(日)中京6R→的中(744.0倍)

まさかの10万馬券となった1月28日(土)の小倉7Rの予想はその中でもかなり圧巻！

7枠12番トップスターサンは、前走も重馬場の小倉で2着になっているため人気が高いのは誰もが納得するところでしょうが、8枠14番ミキノプリンスは2走前に2着になっているものの前走は6着とイマイチつかみどころない馬が軸として選出されていました。

当日は雪も降っており正直買い目通りに買うのは不安でしたが、蓋を開けてみれば1着2着に軸として選出されたトップスターサンとミキノプリンスが入線し、3着が15番モズミツボシとなって的中し、540,800円の払い戻しとなりました

推奨投資金額である1点500円で購入した場合、土日合計の収支は888,800円となり、推定配当には惜しくも届かなかったものの見解通りの見事な結果となりました。

※有料情報の場合は馬券代の他に情報料金が必要となってくるので馬券代は安全策を取って1点500円迄になっていたようですが、これが無料情報と同様に1点1,000円投資だった場合の収支は1,777,600円になる計算でした。

日刊競馬9(ナイン)という競馬予想サイトのまとめ

「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報と有料情報に参加してみた検証結果をまとめてみましたのでご覧ください。

無料情報は券種によって差が開く結果となりましたが、有料情報のほうは3連単中穴馬狙いにも関わらず的中率はかなり高水準。

ちなみに中穴馬を馬券に絡めてくるのは無料情報も一緒で、特に地味ながらもコンスタントに的中を繰り出してくる馬単に関しては検証開始した今月の合計収支は+45,900円。(全券種累計でもプラスではあるが今月の馬連に関してはトリガミが余りにも目立った）

また、有料予想に関しては流石に配当狙いの3連単提供なだけあり、このまま現状の的中率をこのままキープ出来るならば結果としてかなり優秀だと判断出来る予想内容として知らしめてくれました。個人的には久しぶりに配当が膨らんだ小倉の1081.6倍がかなり衝撃的というのもありますが累計+888,800円と一気に回収率を伸ばすことが出来たのは疑いのない事実。

こちらがただのマグレではないか今後も引き続き検証を続けていくつもりではありますが、少なくとも「日刊競馬9(ナイン)」の競馬予想は無料、有料を問わず深い見解と共に真面目に予想が練られているというのは参加した方なら共感出来ることでしょう。

安定した的中率を維持しながらも高額配当を狙うことが出来るのはレース選定やコース熟知、馬の技量や展開予想など様々な要素を深読み出来るからこその技。

「日刊競馬9(ナイン)」の無料情報を1ヵ月超に渡って検証してきましたが、今後に置いても期待が出来る利用価値の高い競馬予想サイトと判断しました。