2011年9月18日 WIN5の結果
日付 | WIN5 対象レース |
1着馬 馬番・馬名 |
1着馬 人気 |
WIN5結果(配当) |
---|---|---|---|---|
2011/9/18 | 中山9R | 5 アポロフィオリーナ | 1番人気 | 5-12-16-8-11 14,433,750円 |
阪神10R | 12 シゲルソウウン | 4番人気 | ||
中山10R | 16 アナモリ | 8番人気 | ||
阪神11R | 8 ホエールキャプチャ | 1番人気 | ||
中山11R | 11 フェイトフルウォー | 6番人気 |
※レース結果は、必ず主催者発表のものとご照合ください。
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攻略ポイント
今回1000万馬券の要因となった、阪神10Rと中山11R(セントライト記念)で、なぜ1番人気馬が負け、穴馬が勝ったのか?を振り返って今後の参考にしていただければと思います。(1番人気馬が直線の途中で故障したかのように減速した中山10Rは除く)
阪神10R(夙川特別)で1番人気となったキョウエイカルラは危険な人気馬といえました。牝限の500万を勝って連闘で挑む昇級戦。前半35秒1という楽なペースで先行という絶好の条件で前走は好時計の圧勝。1000万クラスとなればペースも違い(今回は実際前半34秒0)、先行すれば終いは失速も当然で結果4着。勝ったシゲルソウウンは昨秋10月に現級勝ちしている実力馬で、久々の前走はプラス16キロで3着と好走。上がり調子でした。
中山11R(セントライト記念)の1番人気馬サダムパテックは危険な人気馬とはいえませんでしたが、初時計が8月の下旬でしたから、いわゆる急仕上げでした。人気薄で勝ったフェイトフルウォーは中山で行われた京成杯を好時計で勝っているようにコース巧者。あの強さから考えれば、東京競馬場で行われた皐月賞、ダービーで二桁着順を続けてしまった原因があったのかも。中山に戻って見直すことは、できなくもなかったはずです。